| ■コラム 03/07/07 |
| 最近、資本主義について、いささか疑問を持つようになりました。確かに民主主義は絶対に良いのですが、そこに資本主義というものをくっつけて考えると、少々おかしな事に気付きます。そもそも民主主義と資本主義とは別物ではないのか? …別に共産主義でも社会主義でもないのですが、広い意味ではそちらの方が良いのではないかとさえ思う事さえあります。 今言った広い意味とは、地球規模で物事を考えると、と言うことです。 昨今の自然破壊とゴミの山の殆どは自由経済のなれの果てであり、人類の残した負の遺産です。そしてそれはまだまだ拡大します。少しでも物価の安い国で物を生産しようとする限り…。 物価が安い=自然がある国=自然破壊だと思います。 そしてその国の人々の大半は生活が改善されて豊かになる事を望んでいます。 …よく考えてみると、実現する事は難しいですが、考えとしては簡単な事ではあります。自然破壊などしなくても豊かな暮らしはできます。それには刷り込まれてきた事を脱却しなければなりません。もともとお金は人が作った物。国も人が作った物。そして貧困に喘ぎ死んでしまう人達がいるという既成事実。そして何故か国同士がどこかで喧嘩をしていること。何かバカバカしくなるでしょ? 「みんな地球に住む人」っていうのではダメなのかな? …では、我々はどうすれば良いのか。その指針は誰も示してはくれません。それを実現しようとすれば途方もなく大変な事です。でも世界の人々によるNGOやNPOのような活動が、未来を少しづつ変えていく可能性を秘めているように自分は思います。 |